8月10日(土)
あっという間に再出発です。
明日からはチームメイト、やまさきなおき君(通称・部長)の実家がある高知県四万十市へ向かいます。
予定はおおよそ1週間。
自分はそこから中国・九州へと向かう感じ。
今夜は同じくチームメイトのにしゆうさく君宅へとお邪魔し、出発前になぜか部長の断髪式と相成りました。
ちなみに装備品レポートも結局1つしか更新せず、ほとんど自転車のメンテもしてませぬ。
なんやかんやブレーキや変速も問題無いし、チェーン周りも定期的に掃除していたのでまあいいかなと。どうせすぐ汚れるし。
タイヤは見た感じと、今まで走ってきた距離を目安にするとあと1500km、少なくとも1000kmは持ちそうなので四国までは行けるでしょう。
おかげで体は完全回復、バッチリです。
少しきれいになりました
レーパンは北海道にいる間に少し破けました
高知に着いたらゆっくりできるので、そのタイミングで縫おうと思う。
実家にいる間はなんかめんどかった。
どこまでも個人的で自己完結になりがちな自転車旅において、複数のヘンテコな人間が集まると何が起こるのか。
転がる予感、ヒカシューの始まりです。
おやすみなさい
リザルト
・走行距離:25.43km
・実走時間:1時間16分
・平均時速:19.9km/h
・最高時速:36.1km/h
・獲得標高:56m
コメント
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しかもパラダイスのはじまり!
ヒカシュー!!
明日も楽しみ(・∀・)
ジャージの解れですが、僕も、ビブの糸が抜けてしまった事があるのですが、サンストの近くにある 洋服直しのお店で直してもらいました。
住宅街などに良くあるガラス張りで、ミシンが、5~6台と おばちゃんが、2~3人でやってるようなお店です。
あの おばちゃん達、かなり仕事のできる方々で、伸びる糸と縫い方で、みごとに修繕してくれました。
生地がすっぽ抜けてしまった ボタンフライのジーンズなども、見事に直してくれて、驚きの技術です。
配光も具合良く 夜道も走りやすいです。
そ~ら~充電ケースもあるので、この天気なら、ばっちり充電出来て経済的です。
オーストラリアからおかえり!
元気が出るのは素晴らしいけども、油断してるとどんどん転がってしまうから気をつけた方がいい。
とにかく我々はもうちょっと転がります。
サンストというあまりに懐かしすぎる名前を聞いて、なんだか遠くまで来たんだなと実感してしまいます。
ちなみにライトに関してはゆずれません。
信号灯はともかく、自分は何と言われようとSUREFIREを使います。