ほぼ無理やりだけど、リアルタイムに追いつきました。
8/18(日) 雨のち晴れ
7:25起床、実家以上に爆睡した。
朝は雨がけっこう降っていたがすぐ止み、チームメイトの帰りの電車まで少し時間があるということもあり、朝食をいただいてから四万十川に遊びに行く。
仲間とお別れ
彼らは明日からまたすぐ仕事です。
ゴミのようになっていた自分を引っ張って走ってくれて、
本当にありがとう。
部長のご両親にも挨拶をして別れ、
「よかったら一緒に遊ばん?」
とお誘いを受ける。
実はこのときとある事情でやたらと参っていて、「
しかし遠慮がちながらも勇気を出して、
別れ際に将来の夢の話が出て、
自分でつくったというミサンガは伸びてしまっていて、
少年は言う
少年「にいちゃんはにっぽんいっしゅうが夢だったん?」
「そうだなあ、ずっとやりたかったな」
少年「じゃあにっぽんいっしゅう頑張ってなー、応援しちょうで」
「ありがとう、からだに気をつけてな」
少年「かわりににいちゃんもおれのこと応援しちょってな!
「もちろんよ、ばいばい」
ああ、する。応援する。全力で応援するとも。
たいして遊べなかったし、俺はなんの手助けもしてやれないが、
今夜は少しお酒と汗の量が多いです。
日本一暑い四万十に佇むバカな男は、たしかに一度死にました。
おやすみなさい
リザルト
走行距離:5.94km
獲得標高:30m
7/1~8/18リザルト
総走行距離:5,169.5km
総獲得標高:34,314m
コメント
コメント一覧 (7)
男は夢と浪漫に生きろ。
あんたは最高のバカ野郎だ!
応援しちょうで。
なにもしてやれないどころか迷惑ばっかかけた旅だったけど、おれと両親は君たちが来てくれて本当にうれしかった。
がんばれフジタニ!!
ありがとう。
でももう、藤田せいしとか藤田らんしとか、いい加減バカもこりごりだ。
要するに自分が浅はかなだけだったんだと思う。
そう思ったところでどうすればいいかもわからないんだ。
もやもやしたまま走り続けるのがこんなにつらいとは知らなんだ。
うじうじしてます。
自分も応援しちょうで。
今を生きろ!
ありがとう。
からだも心もぶさいくだけど、今を走るしかないんだよね。
お前ら精子と卵子だった頃何考えてたんだ?
一番だろ?
オンリーワンだなんて甘っちょろい歌じゃないんだよ。
ヒロミ・コバヤシが泣いてるぞ。
まだ乳児に戻ったばかりじゃないか。
精子と卵子に分裂するまで帰ろうなんて思っちゃダメだ。
せやな。叱咤激励ありがとう。
たっすいがは、いかんね。