10月27日(日) 晴れのち曇り
マクドナルドで仮眠をして12時起床
日曜昼間のためか、まさにカオスと言うべき混雑具合であった
眠りは浅かったがなんとか気合で3時間眠る
京都市内を一旦抜けて、昨夜通った亀岡市へ
この旅初の電車利用となった
バスへ乗り継ぎ、とある大学へ
あへ〜
なぜ自転車を置いて亀岡市に戻ったかというと、実は昨日のブログを更新した直後にある友人から連絡が入り、大学の学園祭のゲストとしてライブをやるとのことだった
7月に北海道で観たのと同じバンド
まさかまたタイミングが重なるとは思っていなかったので驚き、ともかくお誘いをいただいたのでライブを観に行くことに
京都市内の観光を考慮すると少しでも時間を有効に使いたいと思い、公共の乗り物を利用してしまった
まあ進んだわけではないのでよしとする
まあ進んだわけではないのでよしとする
ともあれ体育館へ
開演までイスに座ってたのだけど、ライブが始まると隣の男の子がギターのストロークを一生懸命真似していた
思い切ったストロークはそれだけでもかっこいい、男の子はかき鳴らしていた、ロックだ
記念撮影を忘れたけど、メンバーの子とちょっと話して終了
京都市に戻ると日が暮れてしまう
ねむい
大きな稲荷さんに行きたいので、無理矢理にでも元気を出す
野菜ジュース2本差しはなぜか効く気がする
さくっと自転車で走りながら観光
二条城
江戸時代の始まりと終わりの場所、と言えばなんとなくかっこいい
京都御苑
広すぎなのでてきとーに入口付近だけ
鴨川、三条大橋
カップルがやたら多く、いちゃつきっぷりがハンパなくて笑う
リアルディープキスとか久々にみたわ
20時
伏見稲荷大社
全国の稲荷さんのご本山
千本鳥居
少し道を間違えたり撮影したり、1時間ほどで標高300mの頂上へ
ほとんど人もいなくて無音
うん、山頂まで行ってよかった
ちょっとガチな願いをしてしまったので、いつの日か叶うことがあればまた来ないといけないな
夜景で終了
22時
ほど近い銭湯へ
ようやくさっぱりして23時
いつもの自分ならてきとーに漫画喫茶でも行って睡眠を貪るところ
しかし若干ハイになっていたのか、このまま京都を終わらせるのはもったいないと思い始める
所持金は3,400円
伏見から京都市街地は少し離れてるけど、とりあえずてきとーに走ってから自転車をどっかに置き、ふらふら飲み歩きをすることに決める
飲む前から少し酔っ払った感覚なのは、寝不足のせいか空腹のせいか、はたまた京に潜む魔物の仕業か
ひたすら繁華街を突っ切る
結局三条あたりまで戻ってしまい、自転車を置いてアーケード街を練り歩く
とはいえ日曜の深夜では開いてる店などほとんどない
ふらふら歩いてお店を探す
そろそろ引き返そうと思ったところで焼鳥屋さんを発見
あまり食べることなく2,000円くらい使ってしまう
日本酒が高くついた
えいひれが美味しすぎてつい
残り1,400円、空腹感は変わらず
何があったのか、さめざめと泣くおねーさんやうずくまるホームレスを脇目にお店を探すが何もない
引き返すと三条小橋のまわりにちょっとした繁華街があった
キャッチの兄さんに三回くらい声をかけられるが、自分のどこが金を持ってる人間に見えるのか
キャッチの人がいる以外はなんとなく雰囲気が似ていたのか、目黒川沿いをあてもなく歩いたときを思い出していたけど、ブログ更新を一日でも滞らせるといまいち何を考えてたのか覚えてない
酔ってるとなおさらだ
そのときの感覚のまま記事を記しておきたいから、やはり酒はほどほどだな
ここで幸いにも屋台を発見
博多ラーメンみよし、600円
隣に座った独り言が多いお兄さんに話しかけられる
「ここは始発までやってるんだよー」
「あっさり細麺でいかにも博多らーめんっぽくていいよね、博多行ったことねーけど」
とのこと
いまいち素面なのか酔ってんのかわからない人だったな
まあ自分自身もいま酔ってるのかどうか、よくわからなかったのだけど
なんやかんや3時半
中途半端にお金を余らせたがもう眠い、鴨川に降りて石垣の上で雑魚寝
さすがに寒く、鴨川ディープカップルたちはもういない
5時くらいまで記事文を書こうと格闘してたが全然書けなかった
現在10/28、14時
結局寒すぎて1時間で目を覚まし、マクドナルドで仮眠→ブログ更新
いずれにせよ不毛な夜を過ごした気もするけど、漫画喫茶でただ寝るよりは新鮮で、馬鹿馬鹿しくも気分のよい夜だった、気がする
今日はどこまで行けるか
いってきます
コメント
コメント一覧 (2)
恐縮です
ほんとは夜だけじゃなく、あんみつとか食べてちゃんと観光もしたかったんですけどね笑
案の定、今日は一日寝てるだけになってしまいました…